ワイヤー矯正は、段階ごとに「山場」があります。
最初の衝撃は青ゴム(セパレーター)。
正直、あれが一番きつかったかもしれません。
青ゴムの痛みについては、別記事で詳しくまとめています。
そしてそのあとに待っていたのが拡大装置。
さらに長く続くのが、ゴムかけ(顎間ゴム)です。
今回は、最初から最後まで続いた「ゴムかけ生活」についてまとめています。
ゴムかけは、“まじめさ”が試される
ワイヤー矯正中、ずっと付き合うことになるのが「ゴムかけ(顎間ゴム)」でした。
私は後半だけではなく、最初から最後までゴムかけ生活。
先生からは「できるだけ長時間つけてくださいね」と言われます。
ゴムかけをサボると治療が遅くなる、と聞いていたので、私はほぼ1日つけていました。
外すのは、食事・歯磨き・仕事でマスクを外して話すときだけ。
それ以外は、基本つけっぱなしです。
正直、最初は「ここまで徹底しなくてもいいのでは?」とも思いました。
でも、やっぱり早く終わらせたい気持ちのほうが勝ちました。
ゴムかけは痛い?
痛みはあります。
でも、青ゴムのような衝撃ではありません。
ゴムの太さや本数によってかなり違いました。
太いゴムのときは、やっぱり顎がだるい。
締め付けられる感じもありました。
6本つけたときは、もう外食やめようかな⋯⋯と思うことも。笑
思いっきりあくびをすると顎が痛んだりゴムが切れたりするので、気をつけてあくびをしていました。
寝起きの無意識なあくびで、
ゴムが『パチン!』と弾けたときの、あの切なさと驚きは忘れません……。笑
ゴムをつけ替えた直後は、じわっと圧がかかる感じがします。
「あ、今日も始まったな」と思う瞬間でした。
でも、最後のほうの細いゴムは
「これ、本当に意味ある⋯⋯?」と思うくらい、存在感が薄かったです。笑
見た目は?正直、気になる
気にならないと言えば、嘘になります。
前歯ゴリゴリにワイヤーが入っているところに、さらにゴム。
笑うと普通に見えます。
マスク生活、本当にありがたかったです⋯⋯。
会社の人や友達とごはんに行くときは外していました。
でも、夫といるときは、食事以外はつけていました。
外す時間が長くなると、なんとなく落ち着かなくなるくらいには習慣化していました。
サボったらどうなる?
私はほとんどサボりませんでした。
というより、ここまで来たら早く終わらせたい一心で。笑
ゴムかけは劇的な変化があるわけではありません。
でも、噛み合わせが少しずつ整っていくのは分かります。
鏡を見るたびに、「ちょっと動いたかも?」と確認するのが、密かな楽しみでした。
ゴムかけは修行。でも、確実に前に進む
青ゴムは衝撃。
拡大装置は生活ストレス。
ゴムかけは、修行でした。
でも、ここを真面目にやったからこそ、噛み合わせはちゃんと整いました。
想定外なこともありましたが、治療もほぼ予定通りに終わったと思います。
そしてもうひとつ、私の中で密かに誇れることがあります。
矯正期間中、虫歯は1本もできませんでした。
装置が多かったぶん、ケアはかなり意識していました。
そのときに続けていた方法はこちらにまとめています。
これから矯正をする方や、矯正中の方の参考になればうれしいです。





コメント