私のワイヤー矯正の始まりは、青ゴム(セパレーター)でした。
あの小さいゴムの強烈な痛みを乗り越え、次に待っていたのが拡大装置です。
青ゴムの体験談はこちらにまとめています。
思い出すだけでも歯が痛むが気がします。笑
今回は、その後4ヶ月つけ続けた拡大装置についてまとめてみます。
拡大装置は、痛みより“喋れなさ”がきつかった
拡大装置は、青ゴムほどの衝撃はありませんでした。
痛みはじわじわ系。
青ゴムを10としたら、6〜7くらいです。
締め付けられているような圧迫感はありますが、
強烈な痛みというより、静かな違和感が続く感じでした。
青ゴムと違うのは、バンドのブックに舌がかなり当たること。
人によっては傷ができたり、痛みを感じることもあると思います。
私はワックスを使ってしのいだ時もありましたが、最終的には慣れました。笑
でも正直、痛みよりもきつかったのは
喋れないこと。
これが、想像以上にストレスでした。
拡大装置は喋れない?仕事中がいちばん気をつかった
拡大装置をつけていたのは、約4ヶ月。
もちろんその間も普通に仕事をしていました。
電話もありますし、Zoomもありますし、プレゼンもあります。
とにかくサ行が壊滅的。
自分ではちゃんと話しているつもりなのに、
どこか空気が抜ける感じがしました。
原稿を読む部分はまだいい。
ゆっくり話せば、なんとかなる。(気がしていただけかも。笑)
でも、最初や締めのひとことは、だいたいアドリブ。
そこだけは、少しだけ緊張していました。
拡大装置は「いつ慣れる?」と検索したくなるくらい違和感が続きます。
私の場合、生活には慣れましたが、喋りづらさは最後まで少し残っていました。
どうしても喋りづらい時は、
『今、舌に口内炎ができていて少しお聞き苦しいかもしれません』
と最初に一言添えると、気持ちは少し楽になりました。
(使える場面は限られますが⋯⋯)
拡大装置中の食事│麺がいちばん大変だった
地味にストレスだったのが食事です。
とくに麺類。
とにかく引っかかります。笑
舌で取れない。
でも、人前では触れない。
ゴムかけやフックもあったので、
えのきやもやしは相変わらず食べるのを避けていました。笑
それでも、動いているのが見えるのは楽しかった
地味にしんどい4ヶ月でした。
でも、目に見えて歯が動いていくのが分かるのは正直楽しかったです。
噛み合わせが少しずつ変わっていく感覚。
「ちゃんと進んでいる!」と思えました。
外れた瞬間の解放感
外れたときは、思っていた以上にスッキリしました。
舌の置き場がある。
ちゃんと喋れる。
拡大装置は派手な痛みはありません。
でも、毎日の生活を静かに変えていきます。
そして外れた瞬間、ちゃんと前に進んでいたことが分かります。
装置があると磨きにくいので、ケアはかなり意識していました。
矯正中、虫歯ゼロだった私のケア方法はこちら。
これから矯正をする方や、矯正中の方の参考になればうれしいです。



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